訪問介護の仕事は男性、女性の比率はどれぐらい?

「介護=女性の仕事」というイメージが長らく定着していました。
しかし最近は介護職に就く男性も非常に増えています。

まだまだ割合としては7割程度が女性という世界ですが、男性介護福祉士はとても重宝される現場でもあります。

介護現場で多いのが体位変換。

寝たきりの方に対して体位変換を行い、床ずれを防ぎます。中には体格ががっちりしている利用者の方もいらっしゃるので、女性の介護士にとってはなかなかの重労働です。

そんな時に男性介護福祉士がいれば、それほど苦労することなく対応できる形になります。

重労働が発生する作業を男性職員が中心に対応すると介護もスムーズになります。

ただ、女性には女性の魅力があります。
特に利用者が女性の場合。

やはり同性に介助してもらいたいという方が多いですから、女性介護福祉士の出番が多くなります。

特に着替えやトイレの介助、お風呂の介助は女性が対応するケースが多くなっています。

なごやかハウスでは男性女性問わず幅広い方を募集しています。
特に20代から40代の若いスタッフは大歓迎です。

介護業界は今後、若い方がより重宝される業界となっていくはずです。
経験有無問わず募集してますのでお気軽にお問い合わせください。

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